「匠」の集団として、
技術者の未来を切り拓く

大きな奇跡は、その軌跡をたどると"小さな奇跡"の積み重ねにより起きています。人との出会いも小さな奇跡の一つだと思います。 そのような小さな奇跡を大切にし、大きな奇跡を起こす仲間が集う場所として「キセキ株式会社」を起業しました。

私は、20年以上ソフトウェア開発業務に従事してきました。ソフトウェア開発業は、多重下請け構造となっており、下位になればなるほど待遇が悪く、労働環境も悪くなる業態となっています。また、プログラマ・SEを経て、プロジェクトマネージャになるキャリアパスしかなく、技術力を持っていても50歳を過ぎたあたりから給与が上がらない現状に疑問を感じていました。

クラウド環境の急速な進展により、大手SIerでなくともシステムを構築し、エンドユーザーに提供できる環境が整ってきました。 技術力の高い「匠」と言われる職人の集団を作ることで、多重下請け構造を利用した経営からの脱却、技術者の労働環境の改善を目指します。

代表

坂本 信輔

代表取締役